ジャニヲタが特撮にどっぷりハマったワケ。~ドルヲタから特撮ヲタに変身する瞬間~

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こんにちは、ぱふぇお。です

 

 

コロナ嫌だね。暇だよね。

私は元々インドア派だから、家に籠っていることは全く苦に感じてなくて、寧ろやりたいことが多くて時間が足りないとまで思っているけれど、そうじゃない人にとってはしんどいよね。

 

 

このブログが少しでもみんなの暇つぶしになればと思う。

 

 

 

 

それでは早速本題に入ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私今、特撮にハマってる。

 

 

  

 

 ここで言う特撮は、いわゆる広義での特殊撮影(SFX)という意味ではなくて。

 

 

”特撮ヒーロー”という意味。

 

 

私の場合は、テレビ朝日系で、日曜朝9:00~10:00に放送されている東映特撮ヒーロー(通称 ヒーロータイム)という更に限られた分野の特撮ヒーローにハマっているんだけれど。

 

 

ヒーロータイムの特撮ヒーローは、戦隊モノ仮面ライダーの2つ。中でも私は、パッと見でわかる強そうな見た目と、変身フォームの多さからライダーの方が好きで只今ドハマり中。決して戦隊モノが嫌いというわけではないよ)

 

 

小学生の時にリアルタイムで見ていたけれど、その熱が再燃したのはここ2,3年くらい。過去の作品を見漁ったり、毎週録画して欠かさず見たりして、ズブズブとその沼にハマっている。

 

 

大学生にもなって何にハマってんだよって思う方、特撮をなめたらアカン。

あれは沼だ。深い深い沼だ。

''子供番組''という名目だが、全然大人でも楽しめる!!!!!!!

特撮に年齢は関係なーーーーーーーーい!!!

 

 

 

 純粋にみんなの幸せのためにたった数人で大勢の敵に挑む姿ってかっこよくないっすか??

自分の幸せより他人の幸せを優先し、世界平和のために自分の身を挺して戦って、周りからの信頼も厚い。まぁだからこそ''正義のヒーロー''って呼ばれるんだけどね。

 

 

 

 

 

 

ドハマり中の私が、今から私的魅力ポイントを3つ紹介していくから、是非最後まで読んでいってくれっ!!

 

 

 

 

魅力① 顔がいい

 

女のジャニヲタである私がここまでハマったのは、やはりライダー作品に出演している俳優さんの顔面偏差値が高いことが1番大きいと思う。

 

 

なんてったって、私面食いだから(n回目)。

 

仮面ライダーがイケメン若手俳優の登竜門になっていることは、ライダーに興味のない人でも知っていることだと思う。『仮面ライダー電王』の佐藤健さんとか、『仮面ライダードライブ』の竹内涼真さんとかね。

 

そんな訳で、顔面偏差値の高い人がえらい多い。日曜の朝から眼福がすぎる。

 

子供よりお母さんがハマってしまうのわかりみが深い...

 

最近は「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で最終選考に残った人(=ジュノンボーイ)が抜擢されることが多くて、主演ライダーだと『仮面ライダーW』の菅田将暉さんとか『仮面ライダービルド』の犬飼貴丈さんなどがいる。

 

びっくりなのが、平成二期(W~ジオウ)の主演ライダーでジュノンボーイじゃないのが、『仮面ライダーW』の桐山漣さん、『仮面ライダーフォーゼ』の福士蒼汰さん、『仮面ライダードライブ』の竹内涼真さんの3人だけという事実。。。

 

 

圧倒的ジュノンボーイ率!!!

 

 すげぇ。ジュノンまじですげぇよ。

 

 

加えて、ライダー俳優って、まだ無名だったり、演技経験がほぼなかったりして、次世代のスターがごろっごろいるわけ。次世代のスターを探すのってダイヤの原石を発掘しているみたいでワクワクして楽しくない?

 

私はこれ、ジャニヲタにも通ずるところがあると思っているんだよね。ジャニーズJr.を見つけることと似てない??

 

最初はダンスや歌がうまくなくても、頑張っている姿とか、がむしゃらに踊っているのを見ていると不思議と情がわいてきて、応援したくなっちゃうじゃん?デビューして売れたら自分の推しが誇らしく思えるし。

 

それと同じで、回を重ねるごとに演技がうまくなっていくのを見たり、いろんな作品に出演してどんどんスターになっていくのを見ていると、あぁ、こんなに成長したんだなぁと母親のような気持ちになって、茶の間ではあるけれど凄く楽しいのよ。

 

イケメンの成長を見守ることほど楽しいものはない。

 

 

 

 

魅力② ストーリー構成が凄い

 

 私的魅力ポイント2つ目は、ストーリーの構成だ。

 

仮面ライダーって1作品50話前後で1年完結、作品ごとに作風や構成が全然違うのね。例えば、主人公がゲーマーの医者だったり、1話で死んで幽霊になったり、ちょっとのお金と明日のパンツしかもっていないミニマリストだったり。今3つ挙げたけど、主人公の設定からして全然違うでしょ?

それ故に、楽しみ方が毎作品も変わっていくのが凄く新鮮で面白い。

 

 

話数が多いから伏線もたくさん張ってあって、最終的に綺麗に回収されていくのも見ていて気持ちが良いし、それを予想しながら見進めるのも楽しいのよこれが。

 

毎週番組の放送開始後からTwitterでトレンド入りするのだけど、いろんな人の伏線予想やどこで伏線回収されたかっていうツイートが凄すぎるし面白いから、気づいたら毎回放送後にチェックするようになってしまった。細かいところまで見ている人もいるから、自分が気付かなかったところも知ることができるし、ツイートを見た後で再度見返すのも私の楽しみ方の1つになっている。

 

 

あとは、明るくてポップなシーンがある反面、重くシリアスなシーンも多くて、話の緩急が大きいから見ていて飽きがこないのもポイント。

仮面ライダーって子供向け番組なのに、ストーリーがかなり重いのよ。子供の頃普通に見ていたけど、今改めて見返すと、これ子供向け番組か!?っていう内容のシーンが結構あって驚いたもん。でもたまにあるギャグ回が朝から頭空っぽで見られるくらいくだらなくて面白いから、やっぱ子供向け番組だわってなるんだけどね。

 

 

勧善懲悪に収まらない深い内容を、子供向けにわかりやすく、とまではいかないけれど、雰囲気だけでもつかめるような作品作りがされていると私は思う。

 

 

 

 

魅力③ 年々進化する映像美

 

 3つ目は映像美。

 

年々進化している技術やCGによって生み出される映像美がかなりすっっっっごいのよ。

 

私は仮面ライダー全般が好きという訳ではなく、平成ライダーが好きなのだけど、変身シーンや戦闘シーンの綺麗でダイナミックな映像に凄く魅せられた。最近のライダー達ジャンプするだけで凄いからね!?どんだけ飛ぶんだよ?!ってくらい飛ぶから。

 

ちょっと脱線するけど、ライダーとか悪役に、たまに素手で行く人とかいるから錯覚しがちだけど、ライダースーツの威力半端ないの知ってる?(笑)

 

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これ、やばくない?(笑)

戦闘シーンとか普通に見てたけど、ライダーの力ってやっぱ桁が全然違うのな..

そりゃビルも簡単に倒れるわ...

 

技術が発展したことで、ライダー達のハイスペックがちゃんと伝わる映像が作られているわけよ。いろんな開発者の方々ありがとう。おかげでライダーのかっこよさがより伝わっているよ。(急に何)

 

まだ全作品分は出ていないけれど、ライダーの変身フォームやスペック等々が掲載されている『仮面ライダー図鑑』っていうのを東映さんが作ってくれているから、よかったら見てみてね。単位が異次元過ぎて笑えてくるよ(笑)

 

www.kamen-rider-official.com

 

 

そういうわけで、現実では不可能な派手なアクションが好きな人間だから、生身のアクションしか見れないショッピングモール等でやっているヒーローショーを見ても、楽しい、カッコいいなどとは全然思わないのだけどね。

 

 

あとは、個人的に変身フォームが多いライダーが好きだから、フォームが多ければ多いほど、いろんな変身シーンが見れて幸せになってハマりがち。変身シーンもこれまた技術で年々カッコよくなってるのよ。

 

既出のフォームだったり、作品の後半になってくると、変身シーンがショートカットされがちだけど、もう本当にそこは毎回フルで変身シーンをやってほしいといつも思っている。それくらい変身シーン好き。

 

 

フォームの多さに加えて、変身音までかっこよかったら、確実にハマるね。

また脱線するけど、ライダーの変身音ってどれも耳に残りやすいから、音流れ始めると自然と口ずさんじゃうんだよね。私仮面ライダービルドの変身音がまじで好きすぎて、YouTubeでアップされている変身音まとめみたいなやつを一時期聞きまくってた(笑) まだ残っているはずだから気になったら見にいってみて。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、ここまで私的特撮ヒーロー(仮面ライダー)の魅力を紹介してきたわけだけど、いい機会だし、私の好きな作品2つも紹介しておくね。

 

 

■ 仮面ライダーオーズ/OOO 

 

2010~2011年に放送されていた平成仮面ライダーの12作目。作品のテーマ は「欲望」。

 

私の好きな変身フォームが多いライダー!3つのメダルで変身するよ!!

フォームはコンボ・亜種形態合わせて129種!!多いから登場しなかったフォームもあり...

 

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800年の眠りから目覚めたメダルの怪人「グリード」。
彼らは完全な姿を取り戻すため、神秘の力を持つ「オーメダル」を求めていた。
人間の欲望を利用して暗躍するグリードたち。
欲望とは無縁の青年・火野映司は、右腕だけになってしまったグリード・アンクに促され、
仮面ライダーオーズとして戦い始める。
人々の命を守るために戦う映司。
オーズの力でメダルを手に入れようと目論むアンク。
グリードたちとのメダルを巡る争いは、やがて世界の存亡にまで発展していく。

 

 

内容は引用の通り。

 

人間の欲望から生まれた怪人と毎話戦いつつ、グリードと呼ばれる幹部怪人とのメダル争奪戦が行われる感じかな(物語的に後者がメイン)。

 

ストーリーがそんなに複雑じゃないから、比較的見やすい作品だと思うな。

 

メダル争奪戦はもちろんだけど、人間の火野映司とグリードのアンクの友情も見どころの1つ(私はここをめちゃくちゃ推したい!!)最初は、お互いの欲望のために協力するんだけど、一緒に戦闘しているうちに最高のバディになっていくのが見ていてとても熱い!!!!2人で1つ系の作品は男の熱い友情感あっていいよなぁ..

 

 

2017年に公開された『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』(通称 平ジェネ)という映画で、6年振りに映司とアンクがコンビで登場するんだけど、これはオーズ民のために作られた映画か?!って思うくらい本当に素晴らしかったの。レジェンドライダーとしての出演だったし、そんなに分量も多くはないの。だが!しかし!BUT!ネタバレは良くないから詳しくは書かないけどさ、アンクが再び出てくるということがどれだけ凄いことかっ!!!!アンクが「映司!」って呼んでメダルを投げるのがどれだけ尊いことかっ!!

 

アンク役の三浦涼介くん(私の推し)30歳になったのに、当時の美しいアンクの様相そのままだったからね?!老いという現象が彼には存在しないのかってレベル。あの髪型とメイクが似合うのはやはり三浦涼介しかいない。

 

私のブログきっかけでオーズ見てみようって方は、是非本編見終わったら、その他諸々のオーズ関連の映画すっ飛ばしていいから平ジェネを見てほしいね。

 

はい、これ予告。

 

 

ほら、もう予告見ただけで泣けるわ...エモすぎ...

 

 

 

そんでもって、火野映司役の渡部秀くんと、アンク役の三浦涼介くん、撮影当初は劇中の2人のようにかなり中が悪くて、撮影を重ねていくうちに打ち解けて仲良くなるという、エモエピソードを持ち合わせているというね!←ヲタクが大好きなやつだよ

作品を見たら、このエピソードの尊さがいかほどかわかると思いますので是非!!!

 

 

 

 あとはオーズは挿入歌が面白いのよ。

オーズって3つのメダルで変身するんだけど、相性の良いメダル3枚を使うと”コンボ”というものが発動するのね。その時に歌が流れるんだけど。

例えば、タトバコンボ。「タカ!トラ!バッタ!タトバ!タ・ト・バ タ・ト・バ!」って変身すると流れるの。

このコンボのテーマソングが「Regret nothing 〜Tighten Up〜」って曲なんだけど、映司役の渡部秀くん歌ってるよ)曲中にタトバに聞こえる歌詞(いわゆる空耳)が出てきたり、変身音が入っていたりして結構面白いのよ。

 

Regret nothing 〜Tighten Up〜(タトバ コンボのテーマ)

Regret nothing 〜Tighten Up〜(タトバ コンボのテーマ)

  • 火野映司(C.V.渡部 秀)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 全7曲でどれもコンボに聞こえる歌詞があって、1回聞くと耳に残るんだこれが(笑)

 

アルバムはこちら↓

 

 

私のおすすめは、タジャドルコンボの「Time judged all」なんだけど、タジャドルのメダルってアンクのやつだから映司とアンクの2人で歌ってるんすよ。このコンビ大好き人間からしたら、それだけでエモいのに、昨年番組放送から8年経って再録した「Time judged all ~8 years later~」って曲をだしたんすよ!!!!歌詞も平ジェネの内容を盛り込んでちょっと変わっていて、エモさ倍増。これはヲタク泣くしかない。タジャドルを聞くなら是非当時のやつと新しいやつを聴き比べてほしい。 

Time judged all(タジャドル コンボのテーマ)

Time judged all(タジャドル コンボのテーマ)

  • 火野映司×アンク(C.V.渡部 秀・三浦涼介)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

Time judged all ~8 years later~

Time judged all ~8 years later~

  • 火野映司×アンク(C.V.渡部 秀・三浦涼介)
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

放送開始から今年で丸10年経ちますが、オーズキャストの皆さん本当に仲が良くて、秀くんとりょんくん三浦涼介くんのことね)はごく稀に2人でゲリラインスタライブをやってくれたり、主要キャストで集まって''オーズ会''なるものを度々開いています。とっても微笑ましいですね。(誰)

 

 

 

 

■ 仮面ライダービルド 

 

2017~2018年に放送されていた平成仮面ライダーの19作品目。作品のテーマは「科学」と「戦争」。

 

これまた私の好きな変身フォームの多いライダー!2本のボトルで変身するよ!!上記で変身音が好きすぎるって言ったライダーね!)

 

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惑星探査船が火星から持ち帰った謎の箱「パンドラボックス」。

箱から放出されたエネルギーが巨大な壁を生み出し、日本は三つに分断されてしまった。

そして10年後。謎の怪人「スマッシュ」が暗躍する東都の街で、人々を守るために戦う仮面ライダービルドの存在が噂される。

その正体は記憶喪失の天才物理学者・桐生戦兎。パンドラボックスの謎を解明し、自身の記憶を取り戻す戦いが幕を開ける。

 

 

 内容はこんな感じかな。

 

(序盤のネタバレがOKな方は、簡潔でわかりやすいからこの動画を是非。)

 

 

仮面ライダーが軍事兵器として扱われているという設定。

主人公の桐生戦兎は、仮面ライダーが軍事兵器とはいえ、戦争のために戦うのではなく、”ラブ&ピース”のために戦うんだけど、設定が設定なだけに、私が今まで見てきたライダーの中で1番仮面ライダーっぽい。

 

「見返りを期待したら、それは正義とは言わねぇぞ」ってライダーにとっちゃ当たり前のことなんだけど、それを言葉にする人ってなかなかいないのよ。戦兎めちゃめちゃかっこいいじゃんかよ...

 

 

戦争をテーマに扱っているからなのか、ビルドは登場人物の敵と味方の入れ替わりが激しいっ!本当に序盤から驚愕することばっかり起きるんすわ。そことそこ繋がってたのかよ?!とかね、そういうのばっかなのよ。

 

戦争とか人体実験とか、子どもにはかなりシリアスなシーンが多めで、少し難しめの内容の作品という印象。話のテンポも早いし、シリアスなシーンが多い分、ちょいちょい面白いシーンを挟んでくるから、比較的見やすい作品だと思う。個人的にストーリーが1番好きな作品!

 

 

ビルドの見どころは、とにかく主要キャストのキャラが濃いところ!!!

 

自称天才物理学者の桐生戦兎(仮面ライダービルド)に、元格闘家で筋肉バカの万丈龍我(仮面ライダークローズ)でしょ、アイドルヲタクの猿渡一海(仮面ライダーグリス)に、壊滅的な私服センスの氷室幻徳(仮面ライダーローグ)...

 

とまあこんな感じで主要キャラ濃すぎる...

 

この4人の掛け合いくだらなすぎて笑えるの(笑) どんなにシリアスなシーンがあっても、その後にこの4人の掛け合いのシーンがくると自然と笑っちゃう。

演技未経験や演技経験の少ない人がライダーに抜擢されることが少なくない中、ビルドのメインキャストは演技経験者有りの方たちだから、多々あるアドリブのシーンも面白さに拍車がかかっているんだよね(笑) 1話から圧倒的安定感。ビルドキャスト陣すげぇ...

 

 

 

あと、ビルドは決めゼリフが4人とも超絶かっこいい!!!!!もうね毎回変身シーンが来る度キャーキャー言ってました私。

 

4人の代表的なやつ挙げときますわ。

 

【ビルド】「さあ、実験を始めようか」「勝利の法則は決まった!」物理学者っぽくていいよ~かっこいいよ~好きよ~!主人公なだけあって1番マネしたくなるセリフっすね。

 

【クローズ】「今の俺は……負ける気がしねぇ!」「力がみなぎる…!魂が燃える…!俺のマグマがほとばしる!もう誰にも止められねぇ!!」熱血漢らしい熱いセリフ…!悪くないっ!!好きっ!!

 

【グリス】「心火を燃やして…ぶっ潰す!」「足りねぇなぁ!全然足りねぇなぁ!!誰が俺を満たしてくれるんだよぉぉ!!!」2個目は決めゼリフなのかわかんないけど(おい)、グリスは戦闘中はまっじでかっこいいのよ。ドルヲタになるとほんとただのキモヲタなんだけどさ(笑) そのギャップがいいよね。好きです。

 

【ローグ】「大義のための犠牲となれ」ローグは渋くて良い。大人の色気が含まれてんだよな。セリフは全くエロくないのにローグが言うとなんかエロいもん。最高っすね。好きっす。

 

 

 どうよこれ??!かっこよくないですか?!!

書きながら思い出しちゃってうっほほーいしちゃってるんですけど私。

この決めゼリフと変身音が合わさるともうまっじでかっこいいのさ!!!!本当に変身シーンだけは1回見てほしいわぁ...

 

 

 

 あとは、あらすじ紹介が面白い

 

番組が始まると最初に前回までのあらすじが紹介されるんだけど、ビルドは登場人物自ら行うという面白い作風になっている。しかもこれがコント風になっていて、あらすじ紹介から笑わせる気満々。キャラ崩壊のカオス回も存在するくらい、結構自由にやってるね。

 

ちなみに私は28話の、

  ⋮

万丈「なんでお前があらすじ紹介してんだよ!」

一海「戦兎は戦ってる最中だろ。てゆうか、お前って言うなよ。俺29だぞ。せめてカズミンだろ。」

万丈「ぜってー呼ばねぇ!こんな奴ほっといて第29話どうぞ!」

一海「28話だしな。29は俺の歳。」

万丈「ややこしいんだよ、カズミン!...あ。」

っていうのが1番好きっすね。

 

 

何故登場人物があらすじ紹介をやっているのかは、最終回に明かされることになるのだけれど、それを知ったらもう1度あらすじ紹介の部分だけを見たくなるよ。ネタバレになるからここでは言えないけれど、よくできた構成だなって思ったもん。あらすじ紹介だけでも気になるって方は、YouTubeにまとめが載ってるから見てみてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

 

 

ここまで長々と読んでくれてどうもありがとう。

 

 

暇つぶしになった??

 

 

特撮ヒーロー(仮面ライダー)の魅力は伝わったかな??

 

 

平成仮面ライダー20作品の1,2話はYouTubeでアップされているし、1週間に2話ずつ更新されている作品もあるからこの機会に是非1度チェックしてみてね!

 

 

私がおすすめした作品以外にもたくさん作品があるから、この暇な時間を使って自分のお気に入りの作品を見つけてくれたらなと思う。

 

 

思い切って、沼に足を踏み入れてみようぜっ!!

 

 

特撮最高。

 

 

ライダー最高。

 

 

 

おわり。